5.30.2013

Lightsout Records Loungeroom


先日のライツアウト ラウンジルームの2周年パーティーにお越しいただいた皆様、ありがとうございました。
出演者、関係者の方々お疲れ様でした。
おかげさまで我々、BIG AUDIO acoustic DAININITEも楽しんで演らせてもらいました。

LOR菊池氏とはもうかれこれ15年ぐらいの付き合いになりますかね、
多分こないだあの会場にいた誰よりも古いんじゃないかな。
ボクを音楽の道へ導いてくれた重要人物のひとりです。

アンテナ(ANTENA?ANTENNAだっけ?)という、今思えばかなり良いハコでKICK OUT CONTROLってイベントで一緒にDJしたり、一緒にバンドやったり、一緒に男旅したり(withオツヤン爆)

ギターが急に弾ける様になってきたのも昔のライツアウトだったし、初めてのウッドベースを買いに行ったのもキクヤンとだったな、まあその道中のネタも今思い出しても相当爆なものだったのだけれども。

そもそもボクがウッドベースを弾くきっかけになったのもキクヤンと行ったBIG RUMBLEで衝撃を受けてからだ。
まあそれが後のCRAKER JACKとなった訳です。

でも実はCJを結成する前にボクら2人はあるバンドに所属していました。
9人ぐらいいる大所帯の中でボクはトロンボーン、キクヤンはサイドギターとしてポップでキャッチーなナンバーで何度かライブなどをしていたのだけれど、BIG RUMBLEでスラップの虜になってしまっていたボクら2人にとっては次第に方向性の違いを感じてきてまして、まあ結局はそれが原因ではなかった(と信じたい爆)けれどそのバンドは無期限の活動休止になりました。

今だから笑えますが、晩年の頃のライブの映像なんかは、ボクら2人端っこで全く覇棄がない、死んだ魚の様な目で演奏をしていて見るからにやる気0、いや、10、20ぐらいはあったかな笑
今思うとホント情けない、まあ笑えるからいいか、ははっ。

もっと言うと、今のstripとLightsoutがあるこのトキワビルも、実はキクヤンが先に4Fを借りるって事になったのをきっかけについでに2Fも紹介してもらったものなのだ。

不思議だ、腐れ縁だ


まあそんなこんなでこの男とはこれまで色々ありましたが、先日のイベントでの皆からの愛され様を見て純粋に嬉しかった、自分の事のように良かったなって思いました。


おめでとうキクヤン、これからもよろしく!

気が向いたらまたバンドでも演りましょう、やっぱ3ピースだべ!








ドラム見切れてる笑



あ、これ4人じゃん
しかもたきさん腹痩せてる〜驚

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